フリーランスエンジニアの人数ってどれくらい?【爆増は間違いなし】

フリーランスエンジニアってどれくらいいるの?
これから増える?減る?どっちなんだろう。

そんな悩みにお答えします。

この記事の著者

✔現役フリーランスエンジニア(2019/6~)

「フリーランスエンジニアって今日本でどれくらいいるんだろう?」
「フリーランスエンジニアはこれから増える?減る?」

気になりますよね。
そこで、この記事では現役フリーランスエンジニアである私が、コンサルで培ったリサーチ力を活かし、フリーランスエンジニアの人数と、今後の増減予測についてご紹介していきます!

結論から言うと、日本のフリーランスエンジニアの人数は2010年時点で60,960人(20人に1人)で、今後さらに増加していく見込みです。

フリーランスエンジニア人数と、今後増えていく理由について、詳しくご紹介していきます。

この記事を読めば・・

✔フリーランスエンジニアの人数

✔フリーランスエンジニアが今後増えていく理由

がわかります!

参考になれば幸いです。

【20人に1人】フリーランスエンジニアの人数は60,960人

出典:情報処理推進機構(IPA)IT人材白書2016

情報処理推進機構(IPA)のIT人材白書2016によると、2010年時点でのフリーランスエンジニア(雇人のない業主)の人数は60,960人です。

エンジニア全体の人数が約120万人なので、エンジニアが20人いれば、1人はフリーランスという割合となります。

フリーランスエンジニアが今後増える2つの理由

フリーランスエンジニアは、今後更に増えていくでしょう。
その理由は、以下の2つです。

フリーランスエンジニアが増える理由
  1. エンジニアの不足
  2. フリーランスの増加

順に詳しくご紹介していきます。

理由1.エンジニアの不足【既に30万人不足】

出典:経済産業省2019年3月「IT人材需給に関する調査

フリーランスエンジニアが今後増えていく1つ目の理由は、エンジニアの不足です。

上記のデータによると、2020年時点で30万人、エンジニアが不足しています。
2030年には不足数が、現在の1.5倍の45万人にまで伸びる見込みです。

エンジニアが不足するのはなぜ?

エンジニアが不足する原因として、大きく以下のようなことが挙げられます。

エンジニアが不足する原因
  • 少子高齢化
    →そもそも働く人数が減っていく
  • IT業界・市場の急成長
    →ITが発展し、ほぼ全ての業務がIT無しでは考えられなくなった

エンジニアが不足する=エンジニアにとってチャンス

エンジニアの不足は、エンジニアにとってはチャンスです。

エンジニアの不足=
エンジニアの数<エンジニアを必要とする仕事の数

エンジニアが不足するということは、エンジニアの数よりも、エンジニアを必要とする仕事の数が多い状態です。

極端な話、エンジニアは引く手数多で、仕事選び放題
エンジニアが仕事に困ることはまずないでしょう。

体感的には、2020年の現時点で、既に仕事選び放題です。
事実、私はフリーランス向けのエージェントから、「こんな案件やりませんか?」と週1回ぐらいのペースで連絡がきます。よっぽどエンジニア足りてないんだな、と体感しています。

理由2.フリーランスの増加

フリーランスエンジニアが今後増えていく2つ目の理由は、フリーランスの増加です。

出典:「フリーランス実態調査2020」ランサーズ

上記のデータによると、アメリカでは全人口の33%(3人に1人)がフリーランスです。
それに対し、日本はまだ15%(7人に1人)。

日本ではまだまだフリーランスの人口比率が伸びる見込みがあります。

フリーランスが増えてきている、とは聞くものの、私の身近にはいないんですよね。
そのうち、知人がガンガンフリーランスになっていくような、大きな波が来るのかなって予感がしてます。

フリーランス増加の背景

フリーランスが増加する背景に、以下の点が挙げられます。

フリーランス増加の背景
  • フリーランス向けサービスの発展
    →クラウドソーシングやエージェントなどにより、フリーランスのハードルが下がった
  • ITの発達
    →ネットで無料で情報を得られるようになり、誰でもスキルを身に着けやすくなった
  • 働き方改革
    →労働時間短縮や副業解禁により、会社員のうちから個人で稼ぐことにチャンレジしやすくなった

エンジニアの不足×フリーランスの増加で起きること

エンジニアが不足するのと、フリーランスが増加するのはわかった。
でもこの2つだけで「フリーランスエンジニアが増加する」とは言えないんじゃない?

いくつか、フリーランスエンジニアが増加する根拠を紹介するよ。

エンジニアの不足→IT企業の労働環境が悪化→フリーランスになるエンジニアが増加

エンジニアがフリーランスになるパターンです。

エンジニアの不足は、エンジニアをたくさん雇っているIT企業にとっては大きく稼ぐチャンスです。
IT企業が大きく稼ぐには、エンジニアに多くの案件をこなしてもらう必要があります。

IT企業もエンジニアが不足していることには変わりないので、仕事の量>エンジニアの数となります。
次々と振ってくる仕事量に疲弊していくエンジニア。

ある時、「フリーランス」という文字を目にします。

そういえばエンジニアもフリーランスになれるんだよな。。
ちょっと調べてみるか。

疲弊したエンジニア、Aさんはフリーランスエンジニアについてちょっと調べてみました。

なんということでしょう、案件は鬼のようにあるし、収入も確実に今より高くなります。

フリーランスの方がいいじゃん!会社辞めちゃえ!


IT企業で酷使されることに疲れたエンジニアが、フリーランスエンジニアの道を選びます。
このようにして、【エンジニアの不足→IT企業の労働環境が悪化→フリーランスになるエンジニアが増加】が成り立ちます。

世の中のフリーランス増加→新卒フリーランスに興味持つ若者増加→エンジニアなら仕事に困らなそう!→フリーランスエンジニア増加

フリーランスになりたくて、エンジニアを選ぶパターンです。

世の中にフリーランスとして働く人が増えるにともない、「会社員やだ!いきなりフリーランスになりたい!」と新卒フリーランスを希望する若者も増えるでしょう。

そして、エンジニアが不足していることを知ります。

フリーランスエンジニアなら仕事に困らなそう!

新卒でフリーランスに興味を持った若者が、フリーランスエンジニアを選びます。

このようにして、【世の中のフリーランス増加→新卒フリーランスに興味持つ若者増加→エンジニアなら仕事に困らなそう!→フリーランスエンジニア増加】が成り立ちます。

実際、フリーランスエンジニアになるためにプログラミングの勉強をしている大学生に何人かあったことがあります。

既に多くの企業でフリーランスエンジニアが求められている

ここでは、フリーランスエンジニアの需要についてご紹介していきます。
既に多くの企業が、フリーランスエンジニアを活用しています。

▲出典:IT人材白書2016

上記のデータによると、「IT企業」、「ネット企業および部門」の全体の50%以上が、フリーランスと契約を結んでいます。

フリーランスエンジニアが求められる理由

エンジニアが足りなければ、フリーランスを雇わずに中途社員を募集する方法もあります。
それでも、今後フリーランスが求められる場面は多くなるでしょう。

以下、雇う対場から見た、中途社員とフリーランスの比較表です。

フリーランス中途社員
使えない場合すぐクビすぐにはクビにできない
雇うためにかかる費用安い高い
雇うまでの時間1ヶ月程度3~6ヶ月
雇用期間案件が終わるまで
(最短数ヶ月)
退職まで
(短くとも数年間)
雇うから見たフリーランスと中途社員の比較表

以下のような場面で、フリーランスが求められるでしょう。

フリーランスが求められる場面
  • プロジェクト(案件)の期間中だけ人が足りない
  • スキルのある人を低リスクで雇いたい

「会社としてエンジニアが足りない」場面よりは、システム導入のようなプロジェクトで「一時的にエンジニアが足りない」場面のほうが多いでしょう。
期間限定のプロジェクトであれば、中途社員よりもフリーランスが求められます。

リスクないところにメリットなし。迷っているなら、やってみよう

以上、フリーランスエンジニアの人数と、フリーランスエンジニアが今後増えていく理由についてご紹介しました。

もしあなたが今エンジニアで、フリーランスに興味があるなら、まずはエージェントに登録して、
「あなたのスキルにあった仕事があるか」を確認してみましょう。

【徹底比較】現役エンジニアがオススメするフリーランスエージェント5選

リスクを承知で早くチャレンジした人ほど、たくさんのメリットを得られるのが世の常です。

フリーランスエンジニアには今、間違いなく追い風が吹いています。
少し勇気を出して、一歩踏み出してみませんか。

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